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食後のランニングってどうなの?

ホグレルスタイル

食事・栄養

2021.12.17

run-everybody

ランニングをやるとしたら食後にやりたい!

食べた後だから、痩せやすいんじゃないの!?

 

そのような疑問に答えます。

結論からいうと、食後のランニングにはメリットとデメリットがあります。

 

 

食後すぐにランニングをするメリット

さて、まずは食後すぐにランニングすることのメリットを考えてみましょう。

 

血糖値の急上昇を抑えられる

ある研究で、食後に運動をすることで血糖値(血中グルコース濃度)の上昇を抑えることが確認されています。

 

食後における血中グルコース濃度の上昇を抑制する手段として、運動の実施が推奨されている。特 に、有酸素運動を実施すると、活動筋でのグルコース取り込みや血流量の増加によるクリアランスの 亢進により、血中グルコース濃度の速やかな低下が認められる(Poirier et al. 2001; Derave et al. 2007)。

食後に行う有酸素運動が血糖値の変動に及ぼす影響 -連続運動と間欠運動の比較- 2010 後藤 一成1、高松 薫2

 

ただ、運動を終えた後は再度血糖値が上昇するケース(リバウンド)もあるそう。

食後の運動の間に休息を入れることにより、リバウンドを緩やかに出来るみたいです。

 

分割 法による運動では、同様の「リバウンド現象」はみられたもののその程度は連続法に比較して緩やか であった。その結果、ブドウ糖摂取後 75 分および 90 分の時点において、分割法における血中グルコ ース濃度は連続法に比較して有意に低値を示した。

食後に行う有酸素運動が血糖値の変動に及ぼす影響 -連続運動と間欠運動の比較- 2010 後藤 一成1、高松 薫2

 

運動中の脂質を燃やす割合が高い

運動中のエネルギー利用として、脂質を活用する割合が高くなるようです。

 

実際に、食後2時間後に運動したグループと食後30分後に運動したグループでは後者の方が脂質利用割合が高かったとのこと。

 

30 分および 2 時間の両条件において 食後高血糖を抑制する効果が認められ,30 分条件では,2 時間条件と比較して運動中の脂 質利用が高くなることが示された

中強度運動中のエネルギー代謝に対する 運動前食事摂取タイミングの影響に関する研究- 2014 佐々木 将太

 

 

食後ランニングのデメリット

ここからは、食後すぐにランニングを行うことのデメリットを紹介します。

 

消化不良になる可能性も

食後は食べたものを消化するために、血液が消化器官に集まってきます。

 

ところが、運動をすることで筋肉などにも血流量を増やさなければならないため、消化スピードは遅くなるという研究結果があります。

運動の強度によっても変わりますが、食後すぐに高い強度の運動をする際は、消化への影響も頭に入れておくと良いかもしれません。

 

食物摂取直後の急性運動負荷は胃排 出能に対して抑制的に作用し,その作用レベルは 負荷強度の上昇に伴い増強されるものと考えられ る。そして,その際の作用機序は負荷強度によっ て異なり…

持久的運動負荷が胃排出能に及ぼす影響  2006 永 松 俊 哉1) 荒 尾 孝2) 宮 坂 京 子3)

 

逆流性食道炎になる可能性も

食事直後の場合、食物が逆流してきてしまう可能性もあります。

 

特に、早食いや大食いの方は気をつけましょう。

実際に、筆者も早食いで大食いの傾向があり、食後の運動で嘔吐を繰り返し逆流性食道炎になった経験があります。

 

 

まとめ

食後のランニングには、メリットとデメリットがあります。

 

運動強度や食事量によっても結果が変わると思いますので、自分にとって最適な形を探せれば良いでしょう。

弊社製品のホグレルは、比較的低負荷での運動ができますので、食後に身体を動かしたい方はぜひご利用ください。

 

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