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【腰の痛み】3つの原因別ホグレル利用方法
ホグレル通信
痛み
2023.01.12
腰の痛みが中々取れない。歩くと痛い。ストレッチや運動といっても何をしたらよいのかよくわからない。そんな方の為にホグレルであれば、どんな改善ができるのかをまとめてみました。
目次
改善の第一歩は、自分の原因を把握する事
あなたはどの痛み?
腰痛といっても様々な原因がありますから、一概にこれが原因だと断定はできません。ですが、今からお伝えする簡単チェックで、大まかな原因がわかるので、まずは自分がどのタイプの痛みなのか?を把握しましょう。そして、適切な運動・ストレッチがわかれば改善する可能性が高まります。
①腰を曲げると痛いタイプ(屈曲時痛)
まず、床に手が届く動作をしてみてください。前に屈めて痛みが増す方は、このタイプの腰痛である可能性が高いです。本来であれば、屈曲してくるにつれて骨盤が回転してくるのですが、このタイプの方は、腿裏やお尻が硬く、骨盤が回転してきません。その為屈曲をする際に腰部の圧力が高まり、痛みが発生します。特に椎間板ヘルニアなどの方は、このタイプになります。
腿裏が硬い→骨盤が回転してこない→ 腰部の圧力が高まる→痛み発生

②腰を反ると痛いタイプ(伸展時痛)
①で痛みが増さなかった方は、②の腰を後ろに反ると痛いタイプかもしれません。このタイプの腰痛は、前腿や腹筋などのお腹周り、腸腰筋と呼ばれる深層筋など、主に前面の筋肉が硬くなってしまっている可能性が高いです。本来であれば、腰を後ろに反った際に、前腿、腹筋、胸筋が伸びる事で連動して反るので、腰部だけに負担がかからないのですが、前面が硬い事で、腰部だけで反ってしまい痛みが増します。特に脊柱管狭窄症などの方はこのタイプになります。
腸腰筋、腹筋など前面の筋肉が硬い→ 腰を反る際に伸びない → 腰部だけが反ってしまう→痛み発生

③腰を回すと痛いタイプ(回旋時痛)
①、②で痛みがでない方は、③の腰を回すと痛いタイプかもしれません。このタイプの腰痛は、スポーツなどを行っている方に多く見られます。ゴルフ、野球、テニス、バトミントン、などのスポーツでは、身体を回転させる動きが多く、特に脇腹などの筋肉が硬いと腰部を必要以上に回してしまい、痛みが発生する事がよくあります。
腰の骨は5°ぐらいしか回旋しない→ 脇腹等が硬いと胸椎が動かない →本来回旋する胸椎が止まっているので、腰椎で回るしかない → 痛みが発生

ホグレルでは、どのように改善していくのか?
タイプ毎に適切に改善していきます
屈曲時痛、伸展時痛、回旋時痛、根本原因が違うので、根本原因からマシンを使って改善していきます。具体的には、下記の動画を御覧ください。
まずは無料で体験できます
中々腰痛がよくならない。又は再発を予防して行きたい。自分に合う適切な運動方法を知りたい。そんな方がいらしたら、是非体験にお越しください。スタッフ一同で誠心誠意ご対応させて頂きます。
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