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ホグレル硬式野球部、山本主将のストーリー

ホグレル通信

ホグレター

2021.07.09

2021年現在、ホグレル硬式野球部を主将として牽引する山本凌之選手。

元々は虚弱体質で、怪我なども多かった彼ですが、ホグレルに出会ってからはそのような事が減ったそう。

 

仕事をバリバリこなしつつ、野球にも精力的に取り組む彼に、ホグレルの魅力を語ってもらいました。

 

 

強豪少年野球チームでのプレー経験

中学、高校、大学とお世辞にも野球エリートとは言えない経歴を歩んできたように見える山本選手。そんな彼ですが、実は小学生のころ日本国内のとある強豪チームに所属し、韓国遠征も経験しています。

後に三重高校で選手権準優勝を果たす選手が多数いたほか、能力の高い選手が集まるチームで必死になって練習に取り組みますが、ついには肘を故障。

その後、中学と高校は怪我の影響もあり思うような結果を残せずに卒業。

 

「まだやれるはずなのに」という想いだけが募っていきます。

 

 

自分を変えようと一念発起、ホグレル硬式野球部の門をたたく

「あの頃はホンマにダメ人間でしたわ」

 

山本選手がそう語るあの頃とは、社会人1年目のこと。大学時代は硬式野球部には入らず、社会人クラブチームに所属し野球を続けていました。

卒業後は三重県内の高校で非常勤講師として勤務しますが、これまで怪我続きで思うような結果を残せてこなかったからこそ、まだ野球を諦めきれない気持ちとのせめぎあいに遭っていた彼は、中途半端な気持ちで日々を過ごします。

日々の生活にも身が入らずネットサーフィンをしていたところ、ホグレル硬式野球部の選手募集記事を見つけ再び心に火が付きます。

 

「このまま何となく三重にいるよりは、思い切って退路を断とう」

 

そう決意した彼は2019年5月、ホグレル株式会社に入社し硬式野球部での活動が始まりました。

 

 

ホグレルに入ってからの変化は

 

2021年7月現在、主に営業を担当するHogrel事業部に所属して仕事をこなしながら硬式野球部の練習をこなす山本選手。

ホグレルでのトレーニングはほぼ毎日欠かさないという彼ですが、入社前と後では「体調面」で変化したことを実感しているとのことです。

 

「大学時代はよく風邪をひいていました。手洗いうがいも徹底していたのにです(笑)」

 

毎日のように身体を動かしていた高校時代は風邪を引かなかったものの、運動量が減った大学時代は風邪を引いてしまった経験もあり、運動が免疫に大きな影響を与えることは身をもって感じていた彼。

 

「ホグレルのような軽い運動でも、こんなに変わるんだ」と、その効果に驚いています。

痛めていた肘痛も今では和らぎ、軟式野球部ではたま~に投手も務めます。

 

 

同じような悩みを持たないで済むような環境をつくりたい。

挫折の人生だったからこそ、得られるものが沢山あったと話す山本選手。

 

今後の展望については「まだ日々の生活に精一杯です」と話す一方、「大きな怪我をせずに野球を出来る人もいれば、僕みたいに挫折して不満足で終わってしまう人もいる。そんな人たちが気持ちよく野球を出来るような環境を作るために、日々の仕事も頑張っていきたいです」

と充実した日々を実感しているようです。

彼の今後の活躍にご期待ください!

 

 

以下の記事は山本選手が書いた記事になりますので、ぜひご覧あれ↓

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